エコペイズの送金手数料や各種費用を抑えるためのポイント

エコペイズは多くのオンラインカジノの入出金手段として採用されていて、日本への銀行送金ができるのも魅力です。

一方で、多くの人が気にするのが手数料です。
オンラインカジノは海外通貨をメインに扱う関係上、どうしても送金や両替の手数料がかかってしまいます。

しかし、さまざまな方法で送金手数料を減らすことは可能になっているため、うまく手数料を節約している人も多いのです。

まとまった金額を送金した方が手数料節約になる

まとまった金額を送金した方が手数料節約になる
エコペイズで日本の銀行に送金をする場合、高速現地送金を使うのが便利です。

手数料が1%と安く、手続きから1~3日で入金されるケースがほとんどと、非常にスピーディーだからです。
高速現地送金は国内の収納代行業者に依頼するため、海外送金のように送金までに1週間以上かかるリスクがありません。

ただし、高速現地送金を使う場合にも注意点があります。
手数料は1%に設定されていますが、1送金あたり最低15ユーロの手数料が発生することです。
送金額が少なければ送金手数料の方が大きくなるケースもあります。

そのため、日本の銀行に送金する場合は1,500ユーロ以上の金額を引き出すのがおすすめです。
手数料1%で15ユーロになるため、余分な負担がかからないのが1,500ユーロからだからです。
オンラインカジノで遊ぶ場合は、出金時のことも考えて入金し、まとまった金額を使うようにすれば手数料を減らせます。

両替手数料を減らしたいならゴールドクラスを目指す

両替手数料を減らしたいならゴールドクラスを目指す
エコペイズの送金手数料は、送金先と送金手段によって変わります。
エコペイズは海外サービスになるため、日本の銀行に日本円でお得に入金する方法が限られます。

そのため、送金方法以外の手数料を節約することも重要になってくるのです。
エコペイズで意外と大きな手数料になるのが、異なる通貨を両替する際の手数料です。
オンラインカジノはドルやユーロベースで運営されていることが多く、日本円と両替するためには2.99%の手数料がかかります。
繰り返し取引を行う場合は大きな金額を扱う場合は負担が大きくなります。

手数料負担を減らしたい場合におすすめなのが、会員ランクのアップグレードです。
エコペイズは会員ランク制度を採用していて、5つのランクで使える機能や手数料が変わってきます。
一通りの入出金が可能になるシルバーランクの上にゴールドランクがあり、ゴールドランクになると通貨間の両替手数料を1.49%に節約できるのです。

ゴールドランクになるためには30日間シルバーランクの保持を続け、クレジットカードやデビットカードを登録済みであること、一定上の入金があることなどさまざまな条件が求められます。
ハードルになりやすいのが業者への25,000ユーロの送金、あるいは相当する別の通貨での送金が必要になることです。
個人で3百万円を超える取引を行うハードルは高く、ゴールドランクになることを難しくしています。

個人でゴールドランクを目指したいのであれば、招待キャンペーンなどを利用するのがおすすめです。
エコペイズはアフィリエイトを積極的に展開していて、招待キャンペーンなどを経由すると最初からゴールドランクで始めることができるからです。
キャンペーンのチェックから始める必要がありますが、少しでも手数料を節約したい人におすすめです。

海外送金が得なのは銀行が受け取ってくれること前提

海外送金が得なのは銀行が受け取ってくれること前提
海外送金は10ユーロと手数料が安いのが魅力です。
送金に時間がかかるのが特徴で、8~10日かかるのが一般的になります。

他にもさまざまな注意点があります。
まず、入金先の銀行が海外からの入金に対応しているかどうかです。
防犯などの観点から海外の入金に厳しい銀行は珍しくなく、場合によっては受取が拒否されるケースもあります。
本人確認の連絡があり、どんな理由で入金があったのか確認される場合も珍しくありません。

また、受け付けている通貨にも違いがあり、場合によっては受け取り銀行側の手数料が発生します。
お得かどうかは個別の銀行事情によって変わってしまうのです。
銀行側で受取が拒否されると、手数料が指し引かれた上にエコペイズの口座にお金が戻り、再度出金の手続きを取るまでにかなりの時間がかかる場合もあります。
複雑に考えたくない、銀行事情に左右されたくない場合は高速現地送金を選ぶのがおすすめです。

送金手数料を節約するなら高速現地送金がおすすめ

エコペイズの送金手数料は国や通貨の違いで大きく変わります。
日本の銀行へ円で入金したい場合は最低限の手数料も高くなる傾向があります。

しかし、ある程度まとまった金額を送金する癖をつければ、最低限の手数料である1%まで手数料を抑えることが可能です。
海外送金を積極的に受けつけている銀行であれば、海外送金の方がお得な場合もあります。

ただし、防犯上の理由で海外送金に厳しい銀行は珍しくありません。
海外送金は銀行側で受取が拒否されるリスクまで知っておく必要があります。
出金にかかる日数や送金の確実性で考えても、高速現地送金がおすすめになります。

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